約 3,727,160 件
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/70.html
SereneLinux SereneLinuxは、FedoraをベースにFascodeNetworkによって開発されているLinuxディストリビューション。(*1) Beta7以前はUbuntu派生の Basix 4.0をベースとしていた。(*2) その為、Beta8F以降はBeta7以前との互換性がない。 ▲デスクトップ画面(Beta8) 各種データ 開発者 FascodeNetwork 系統 Red Hat系(Beta7以前は Debian系 ) 開発状況 開発中 初版 2019年3月28日(一般公開は2019年4月15日リリースのBeta2から) 最新版 Beta9.1F(Fedoraベース)/ 2021年12月1日 アップデート方式 DNF(Beta7以前はAPT) パッケージ管理 RPM(Beta7以前はdpkg) カーネル Linux(Beta7以前は Liquorix Kernel (*3)) デスクトップ環境 Xfce ライセンス GPL ウェブサイト https //serene.fascode.net/ 概要 SereneLinuxは、Kickstartを利用して開発されている。(*4) Xfceデスクトップ環境によるmacOS風のUIを採用し、デスクトップ下側にはドック風ランチャーを模したパネルが使われている。 Plasma DiscoverというGUIパッケージマネージャーがプリインストールされており、様々なソフトウェアを簡単にGUIでインストール出来る。 ▲ターミナルにてneofetchを実行 2020年4月19日にneofetchにロゴが追加され、日本で初めてneofetchにロゴが追加されたLinuxディストリビューションの1つとなった。(*5) Beta8Fにおけるベースの変更 SereneLinuxは、Beta7以前はUbuntu派生のBasix 4.0をベースとしていたが、Beta8からはSereneLinux Beta8と同時期にFascodeNetworkが開発を開始した、 Alter Linux のようなスクリプトによるビルドが予定されていた。 Ubuntu派生のディストリビューションをビルドするスクリプトはLUBS(Live Ubuntu Build System)と名付けられたが、Ubuntuの独自仕様やAPTの仕様などにより、LUBSの開発は難航した。 一方、 AlterISO やLUBSを参考に開発が始められた、Fedora派生のディストリビューションをビルドするスクリプトであるLFBS(Live Fedora Build System)の開発が順調に進み、LUBSに加えられた。 その際、これまでのLUBSはLUBS U、LFBSはLUBS Fとなり、LUBSはLive Universal Build Systemの略称に変更された。 そして、LUBS Uの開発自体は続行されるものの、SereneLinuxはBeta8からLUBS Fによるビルドに変更され、Fedoraベースとなった。(*6)(*7) その為、FedoraベースのBeta8F(Beta8)以降は、Ubuntuをベースに持つBeta7以前との互換性がなくなっている。 その後、2021年11月14日のBeta9FからはLUBS Fに代わりKickstartを利用してビルドされるようになったが、ベースはFedoraのままとなっている。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。 Basixベース(Ubuntu派生) - ... 主なバージョン リリース日 主な変更点 Beta1 2019年3月28日 Basixをベースにした初回版 DEはXfce テスターのみでの配布 Beta2 2019年4月15日 Wi-Fiに繋げないなどのバグが修正された。 Beta3 2019年4月16日 Firefox をChromiumに変更 デュアルディスプレイ時の壁紙に対応 デスクトップ背景の変更、追加 Beta4 2019年5月15日 Grubの背景の修正 UIの大幅変更 設定ウィザードのターミナル実行を有効化 Beta5 2019年8月9日 LibreOfficeの削除 OfficeOnlineのリンク追加 Beta6 2020年1月1日 pacaptのインストール カーネルの変更 LightDMのグリッターをslick-greeterに変更 Beta7 2020年1月29日 UEFIブートができない問題を解決 Serene-Startdashの起動時に警告が表示される問題を解決aptリポジトリの追加 OS名からバージョン表記をなくす方向に統一 Fedoraベース(LUBS FまたはKickstartを利用) 主なバージョン リリース日 主な変更点 Beta8F(Beta8)(*8) 2021年1月1日 ベースをBasix(Ubuntu派生)からFedoraに変更、標準ブラウザをFlast on Geckoに変更、インストーラーにCalamaresを採用、アップデート方式がDNFに、GUIパッケージ管理にPlasma Discoverを採用。LUBS Fを利用して構築されている Beta9F 2021年11月14日 Fedora 35ベースに、画面下のDock風ランチャーをCairo Dockに変更、リポジトリ改修のみでアップデート可能に、Secure Bootに対応、SELinux対応によるセキュリティの向上、標準ブラウザをFirefoxに変更、壁紙の追加、Kickstartを利用したビルド Beta9.1F 2021年12月1日 VLC Media Playerの追加、RPM Fusionリポジトリの追加(Freeのみ)、Input MethodをIBus-anthyからFcitx5-mozcに変更、PipeWireのコマンドツールを追加 動作要件(Beta7以前) 最小動作要件x86_64 PAE対応のシングルコア1GHz以上のCPU、1GBのメモリ、15GB以上のストレージ 推奨動作要件x86_64 PAE対応のデュアルコア2GHz以上のCPU、2GBのメモリ、25GB以上のストレージ 他のOSとの関係 NNLinux やCaramel OSなどは、SereneLinuxに影響を受けて開発がスタートしたOSである。 また、FascodeNetworkでは、他の開発チームと情報を共有して、より良いOSを目指している。 プリインストールソフトウェア 以下のようなソフトウェアがプリインストールされている。 Mozilla Firefox (ウェブブラウザ、Beta9F以降)Flast on Gecko(Beta8F)Chromium(Beta7以前) GIMP(画像編集・加工ソフト) VLC Media Player(動画・DVD再生ソフト、Beta7以前及びBeta9.1F以降) medit (テキストエディタ) Plasma Discover(GUIパッケージ管理、Beta8F以降)Serene-Startdash、Synaptic パッケージ・マネージャー(Beta7以前) YouTube FascodeNetwork公式 【 SereneLinux Beta8F 告知動画 】 水瀬玲音 CV null 関連動画 PC-FREEDOMさんのインストール&レビュー動画 | SereneLinux 日本の学生が開発した国産Ubuntuベースの軽量Linuxを試してみた。 ナナッキーさんのインストール&レビュー動画 |【日本製Linux】SereneLinuxはオリジナリティ溢れる意欲的なLinux ギャラリー Beta7 デスクトップ 外部リンク SereneLinux | FascodeNetwork FascodeNetwork公式Twitter FascodeNetworkのサポート用Twitter SereneLinux プロジェクト日本語トップページ - OSDN SereneLinux - FascodeNetwork Wiki 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク SereneLinuxが変わります | FascodeNetwork Official Blog FascodeNetwork:サポートチャット - LINE 関連項目 Alter Linux 【2019年版】Ubuntu系のLinuxディストリビューションを自作しよう (外部リンク) コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-02 15 08 57) Beta 8FのカーネルはLinuxです... - 八神太一 ◆YAGAMI99iU (2021-01-01 18 53 30) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/87.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2012/05/23 21 54 Ubuntu 12.04 i386(32-bit)版でのPLANEX GW-USNano (Realtek RTL8188SU)のXLinkKai用セットアップ例です。動作確認を行ったPSPゲームはMONSTER HUNTER PORTABLE 3rdです。この例ではPSP/PSVita側のアドホック無線チャンネルに1ch、SSIDはMHP3rdオンライン集会浴場01を示すPSP_AULJM05800_L_MHP3Q000を設定しています。 このページの内容はubuntu 12.04 + GW-USNanoと携帯ゲーム機のアドホック接続設定です。GW-USNanoと無線LANルータ等の接続設定ではありませんので、ご注意ください。 1.はじめに 2.ndiswrapperとWindowsドライバのインストール 3.ドライバとインタフェースの確認 コメント 1.はじめに Linuxに関する情報を確認します $ uname -a Linux ubuntu-1204 3.2.0-24-generic-pae #38-Ubuntu SMP Tue May 1 16 40 26 UTC 2012 i686 i686 i386 GNU/Linux GW-USNanoをPCに取り付けて、VenderIDとProductIDを確認します $ lsusb Bus 001 Device 002 ID 2019 ab28 PLANEX GW-USNano GW-USNanoを取り付けたときに自動でロードされたr8712uを確認します $ lsmod | grep r8712u r8712u 163845 0 $ modprobe -l | grep r8712u kernel/drivers/staging/rtl8712/r8712u.ko r8712uをアンロードします $ sudo ifconfig wlan0 down $ sudo modprobe -r r8712u r8712uをblacklistに追加して、自動でロードされないように設定します $ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist.conf blacklist r8712u ← ファイルの最終行に追加します udevルールファイルからr8712uとGW-USNanoに関する情報を削除します $ sudo vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules # USB device 0x2019 0xab28 (usb) SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="00 22 cf ?? ?? ??", ATTR{dev_id}=="0x0", ATTR{type}=="1", KERNEL=="wlan*", NAME="wlan0" 2.ndiswrapperとWindowsドライバのインストール ndiswrapperパッケージをインストールします $ sudo apt-get install ndiswrapper-common ndiswrapper-utils-1.9 ndiswrapper-dkms ndiswraperを/etc/modulesファイルへ追加します。次回OS起動時にndiswrapperが自動でロードされるようにします。 $ sudo vi /etc/modules ndiswrapper ← ファイルの最終行に追加します エイリアス設定ファイルを作成します $ sudo ndiswrapper -m $ cat /etc/modprobe.d/ndiswrapper.conf alias wlan0 ndiswrapper メーカーサイトからPSPXLinkMode対応Windowsドライバをダウンロードします。この例ではRealtekサイト(http //www.realtek.com.tw/downloads/)からダウンロードしたWindowsXP用ドライバを使用しています $ cd ~/Downloads $ unzip RTL8188SU_AutoInstallPackage.zip $ cd ~/Downloads/RTL8188_8191_8192_SU_WindowsDriver_1086.48.0809.2011.F0049_12.P0406_UI_1.00.0187.L/88_91_92_SU_Driver/WinXP $ ls -l -rw-rw-r-- 1 USER USER 14333 Aug 19 2011 net8192su.cat -rw-rw-r-- 1 USER USER 29687 Aug 11 2011 net8192su.inf -rw-rw-r-- 1 USER USER 606440 Aug 11 2011 rtl8192su.sys WinXPドライバ(PSPXLinkMode対応)をndiswrapperにインストールします $ sudo ndiswrapper -i net8192su.inf installing net8192su ... インストールされたWindowsドライバを確認します $ sudo ndiswrapper -l net8192su driver installed device (2019 AB28) present (alternate driver r8712u) GW-USNano用の設定ファイルを編集します $ sudo vi /etc/ndiswrapper/net8192su/2019 AB28.F.conf ... driver_version|Realtek Semiconductor Corp.,08/09/2011,1084.53.0809.2011 ... Channel|1 ← PSPのアドホックチャンネル(1,6,11chのいずれか)に合わせます ... PSPXlinkMode|1 ← 有効("1")にします ... 3.ドライバとインタフェースの確認 ndiswrapperをロードします。すでにndiswrapperがロードされていれば、この操作は不要です $ sudo modprobe ndiswrapper $ lsmod | grep ndiswrapper ndiswrapper 192268 0 $ modinfo ndiswrapper | head -4 filename /lib/modules/3.2.0-24-generic-pae/updates/dkms/ndiswrapper.ko license GPL version 1.57 description NDIS wrapper driver インタフェースをXLinkKai用に設定します $ sudo ifconfig wlan0 down $ sudo iwconfig wlan0 mode ad-hoc $ sudo iwconfig wlan0 channel 1 $ sudo iwconfig wlan0 essid PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 $ sudo ifconfig wlan0 up インタフェースを確認します $ sudo ifconfig wlan0 wlan0 Link encap Ethernet HWaddr 00 22 cf ?? ?? ?? inet addr 169.254.7.134 Bcast 169.254.255.255 Mask 255.255.0.0 UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 366 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 2042 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 75740 (75.7 KB) TX bytes 167953 (167.9 KB) $ sudo iwconfig wlan0 wlan0 IEEE 802.11g ESSID "PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000" Mode Ad-Hoc Frequency 2.412 GHz Cell 02 E0 B4 ?? ?? ?? Bit Rate=11 Mb/s Tx-Power 20 dBm Sensitivity=0/3 RTS thr off Fragment thr off Power Management off Link Quality 78/100 Signal level -46 dBm Noise level -96 dBm Rx invalid nwid 0 Rx invalid crypt 0 Rx invalid frag 0 Tx excessive retries 0 Invalid misc 0 Missed beacon 0 さいごに、Kaiを起動してKaiConfig.Network Adapter="wlan0"を選択します 以上でUbuntu 12.04 i386(32-bit)版でのGW-USNanoのセットアップ例はおわり。 上へ戻る コメント 新規作成 -- kar (2012-05-23 21 53 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/steelwind/pages/19.html
LinuxでMSNメッセンジャーを使う。 AMSNメッセンジャー MSNメッセンジャーのアカウントをそのまま使用することができる。 インストール方法 yum install amsn amsn-plugins 日本語化 /usr/share/amsn/langlist に下記を追加(一番下に追加で×。一番上で○) <lang> <langcode>ja</langcode> <name>Japanaese(日本語)</name> <version>1.0</version> <encoding>iso8859-1</encoding> </lang>
https://w.atwiki.jp/woomee/pages/17.html
便利コマンド ディレクトリのサイズを調べる du -m | sort -rn | head -100 sudo権限の設定 visudo 以下を追加すればOK [ユーザ名] ALL=(ALL) ALL 管理者のタイムアウト時間を1日にするには Defaults timestamp_timeout=1440 firewall関連 停止させる systemctl stop firewalld.service 自動起動も停止 systemctl disable firewalld 特定のポートのみ開ける (例. 8080) sudo firewall-cmd --zone=public --add-port=8080/tcp --permanent sudo firewall-cmd --reload リダイレクト関連 標準出力と標準エラー出力をまとめて一つに ./test.sh test.out 2 1 標準出力と標準エラー出力を別々のファイルに ./test.sh test.out 2 test.err 2 の部分はスペースを開けない ディスクの拡張 fdiskコマンド実行 fdisk /dev/sda1 ディスクの再作成 d → [Partition number] 2 n → [Command action] p → [Partition number] 2 t → [Partition number] 2 → [Hex code] 8e
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/160.html
Kona Linux Wikipedia(https //ja.wikipedia.org/wiki/Kona_Linux)から持ち込みに際してCC-BY-SA 3.0に従った帰属表示などをしておらずライセンス違反。またこのWikiはCC-BY-SA 3.0と互換性のあるライセンスを採用しておらずそもそも持ち込みできない。またスクリーンショットもWikimedia Commonsから持ち込んだものと思われる(ファイル名、ハッシュが一致)が元ファイルのライセンスはGPLでありやはりライセンス違反です。Kona Linux以外にも同様のものがありそうだがそこまでは確認していません。 - 名無しさん (2020-05-15 04 17 02) 画像については、ウィキメディア・コモンズからの持ち込みであることが確認された為、ライセンス表記を行いました。記事の本文に関しては、Wikipediaを参考にはしている様ですがコピー ペーストではなく、著作権法上の違反は認められませんでしたので、削除は行いません。 - 管理者 (2020-05-15 13 50 42) 完全なコピペでなくても著作権侵害は成立します(翻案権) - 名無しさん (2020-05-16 01 42 23) 翻案とは、既存の著作物に依拠し、かつ、その表現上の本質的な特徴の同一性を維持しつつ、具体的な表現形式を変更して新たな著作物を創作する行為であり、同記事はこれに該当していません(依拠していない)。 - 管理者 (2020-05-16 16 35 29) 概要節の1 - 4段落に渡って同じ構成で、文章は細部の変更と付記を除けば同じものであり、明らかに同一性が認められます。これを依拠していないと言い張るのは無理があります。 - 名無しさん (2020-05-19 14 19 51) 事実を列記した文章は、内容が等しくなるのは当然です。細部しか違わないから依拠していると仰るが、それだと最初にそのものについて書いた者しかそれについて書くことが許されなくなります。著作権は事実そのものには適用されません。 - 管理者 (2020-05-19 14 27 02) あとGPLについてですが、いわゆる"前文"とライセンス"全文"の存在する場所の掲示は必須のはずです。 - 名無しさん (2020-05-16 05 30 25) 現在GPLのコンテンツは記事内から無くなっています。その為、記載は無くなりました。 - 管理者 (2020-05-16 16 36 35)
https://w.atwiki.jp/opaopa2005/pages/5.html
Command Reference df ディスクの容量を調べる -h 表現を人間の感覚に合わせる -k キロバイト表示 useradd 新規のユーザーを登録する。 useradd username passwd パスワードを登録する。 passwd username userdel ユーザーを消去する。 -r ユーザー関連のファイルも消去する。 alias コマンドを登録する。 登録されたコマンドを見る。 alias コマンド名= コマンド unalias aliasで登録したコマンドエイリアスを消去する。 unalias コマンド名 shutdown -r now (reboot) リブートする。 shutdown -h now (halt) シャットダウンする。 shutdown -h 0 0 ←0 00にシャットダウンする。 ln (-s) リンク(ハードリンク)を作成する。-sを付けると、シンボリックリンクを作成する。 echo -n empty-file 空のファイルを作成する。 which コマンドの場所を調べる。 mtools (mdir mcopy mdel) MS-DOSフォーマットのフロッピーのファイル管理コマンド。 rpm RPMパッケージの管理。 rpm -qf /sbin/ifconfig ←RPMパッケージのバージョンを調べる。 rpm -Uvh * ←RPMパッケージをインストールする。 echo エコーバックを行う。 echo PATH ←PATHという文字を表示 echo $PATH ←環境変数のPATHの中身を表示 ccho \$PATH ←$PATHという文字を表示 シェル変数、環境変数 例:PATH=$PATH $SAMBA_HOME/bin $SAMBA_HOME/sbin 環境変数(シェル変数)=$元の変数名 追加のパス
https://w.atwiki.jp/exsemi/pages/21.html
ふつうのLinuxプログラミングのまとめ 09/05/14 システムコール ハードウェアを操作できるのはカーネルだけ。 そのカーネルに対して仕事をお願いするときにシステムコールを呼ぶ。 open,read,write,etc... プログラム中でシステムコールを呼び出す場合、 n = read(fd,buf,sizeof buf); というように、関数呼び出しとして利用していたものが 実はシステムコールだったのだ。 ライブラリ ライブラリにはライブラリ関数とマクロが収められている。 これまで関数として利用していたものは、システムコールの呼び出し又はライブラリ関数の呼び出しだったのだ。 標準Cライブラリ(libc)なら /lib に入ってる。 ライブラリの中身は関数とマクロで、それらからシステムコールを呼び出していることもある。たとえば、printfは内部でwriteってシステムコールを呼び出している。 API APIとはシステムコールの呼び出しではない。 libcのAPIとは関数やマクロのこと。 カーネルのAPIはシステムコールのこと。 よくいう"Win32 API"ってのは、"WindowsOSのWin32サブシステムのAPI"のこと。 ファイル、プロセス、ストリーム Linuxではハードウェアもファイルとして扱われる。 /dev とかに置かれてる。 プロセスはプログラムが実行されることによって作られる。 ps ax で走ってるプロセスを確認できる。 ストリームは byte stream の意。バイナリデータの流れ。 プロセス-プロセス間とかプロセス-ファイル間のバイナリデータの流れがストリーム。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xworkshopkait/pages/26.html
Linuxでよく使うコマンド一覧 ユーザの種類 ユーザの追加 グループの設定 ユーザ、グループ情報 ファイルのアクセス権限 ユーザの種類 Linuxは元々複数人で利用することが考慮されており、実際にそのように利用されていることが多い。 すべての利用者に同じ権限を与えて置くことは管理上危険なので、利用者の立場のよって権限を使い分けたユーザ作成を行うのが一般的。 ユーザの種類は二つしかない。 管理者ユーザ root、なんでも出来る特殊ユーザ。自分のOSファイルを削除したり、一般ユーザのディレクトリを覗き見も出来る。 一般ユーザ :root以外のユーザ、権限はグループ管理によって行われる。 ユーザの追加、削除 useraddコマンド(要root権限) useradd [username] :usernameに希望のユーザ名を入れる。 passwdコマンド useraddだけではユーザとディレクトリしか出来ないので、passwordを設定する。 passwd [username] usernameのパスワードを設定する。 userdelコマンド ユーザを削除する。 userdel [username] :usernameのユーザを削除する。 グループの設定 groupaddコマンド(要root) groupadd [groupname] groupnameに希望のグループ名を入れる。 groupsコマンド groups :自分のグループの確認する。 ユーザ、グループ情報 vipwコマンド(要root) ユーザ情報を確認、変更出来る。このコマンドでユーザを追加することも可能。 内部では/etc/passwdと/etc/groupを編集している。 vipw 動作はviと同じ。 表示例: root x 0 0 root /root /bin/bash hiragi x 600 500 /home/hiragi /bin/bash 第一フィールド:ユーザ名 第二フィールド:パスワード、通常は隠されている。本体は/etc/shadow(触らないこと!) 第三フィールド:ユーザ番号(UID) 第四フィールド:グループ番号(GID) 第五フィールド:ユーザ情報(なくても可) 第六フィールド:ホームディレクトリ 第七フィールド:ログインシェル /etc/groupファイル(編集は要root) グループの管理、追加を行う。 vi /etc/group 表示例: root x 0 root hiragi x 500 hiragi,test 第一フィールド:グループ名 第二フィールド:グループパスワード(通常は使用しない) 第三フィールド:グループ番号(GID) 第四フィールド:そのグループに参加しているユーザ ファイル、ディレクトリのアクセス制御 特定のユーザにしか参照してほしくない時などで利用する。 chmodコマンド ファイルやディレクトリのアクセス制御を行う。 chmod xxx [file or directry name]:xxxに制御したい数字を入れる xxxの並び chmod 自分 同じグループメンバー 他人 xの中身 r(読み) 4 w(書き) 2 x(実行) 1 例: testディレクトリは、自分だけ読み(4)と実行(1)を行いたい場合 chmod 500 test testディレクトリをグループ以外の他人から読み書き実行されたくないとき chmod 770 test 全ユーザに公開したいとき chmod 777 test testディレクトリを自身は全て行えて、グループには読み込みと実行だけを行わせるとき chmod 750 test chgrpコマンド ファイルやディレクトリのグループを変更する。 chgrp [groupname] [filename]:filenameのファイルやディレクトリを、groupnameの所属にする。
https://w.atwiki.jp/hobata/pages/16.html
tagファイル作成 #!/bin/sh # make tags file / for vi operation jump CTRL+] , return CTRL+T # mktags.sh # find `pwd` -type f -name "*.[ch]" -o -name "*.[sS]" | sed -e s/^/"/ -e s/$/"/ | xargs /usr/bin/ctags -a キーワード検索 #!/bin/sh find -name "*.[csh]" -type f | xargs grep -n key_word /dev/null | less カレントに展開 # 今どきのtarは、圧縮形式を自動判別してくれる。便利 tar xf /sora/hoge.tar.bz2 漢字コード変換 #!/bin/sh # kconv.sh folder_name # rm -rf $1_bak cp -rp $1 $1_bak for f in `find $1 -type f -iname "*[che]" ` do cp $f $f-1 iconv -f UTF-8 $f-1 -t EUC-JP $f rm $f-1 done i-node番号や総数を確認 例1:ls -i 例2:df -i -
https://w.atwiki.jp/hitaka/pages/16.html
カーネル再構築+サスペンドが出来るようになった ACPIでhotkeyを動作可能に http //www.da-cha.org/letsnote/ からpcc-acpiをダウンロード,インストール,modprobe pcc-acpi. "/etc/acpi/event/hotkey"ファイルへイベントの取得を記述. "/etc/acpi/actions/hotkey.sh"ファイルへイベント取得時の動作を記述. カーネル再構築 2.6.14-gentoo-r5 難なくインストール完了. Let's Note上のX.orgでDRIを有効に kernelのi915を有効にした. カーネル再構築 2.6.14-gentoo-r4 Gentooのportageに最新kernelがstableで入っていたので,早速入ることにした. 今まではgenkernelを使っていんストールしていたが,手動にもチャレンジしようと発起. genkernelを使ったらinitramgsファイル(約7MB)が必要だけど, 手動の場合はbzImage(約2.1MB)だけでいいので,合計ファイル サイズが小さくなったのが嬉しい! Firefox-1.5 リリース 今日,Firefox-1.5がリリースされた. Gentooのportageの中に早くも1.5のebuildが入っていたので, 早速インストールした. ノートPC一台でコンパイルしたら1時間20分ほどかかった. 動作速度がめちゃくちゃ早くなった感じがする. もともと早く動作する設定を書いてるけれど, 明らかにレンダリングの速度があがってる. パッケージのダウンロードはこちらから. http //www.mozilla-japan.org/products/firefox/